オンライン
出典
出典は以下の Web サイトです。イベントの詳細については下記のサイトをご確認ください。
https://edulab.t.u-tokyo.ac.jp/2024-11-29-event-report/
概要
生成AIの利用が広がる中、教育現場でも活用方法や課題について様々な声が聞かれるようになってきました。 本イベントでは、まず生成AIに関する最新情報の提供を行います。その後、参加者の皆様から日頃の疑問点やお悩みを共有いただき、吉田からのコメントに加えて、参加者のみなさまもテキストを用いてディスカッションできる場を設け、参加者含めて解決策を探っていきたいと考えております(視聴のみの参加、お悩みの共有のみの参加も大歓迎です)。 これまでの活動を通じて、「具体的な活用方法がわからない」「倫理面での懸念がある」など、教育者の方々が様々な課題を抱えていることがわかってきました。本イベントではそれらの声に応えるべく、参加者同士での意見交換を通じて課題解決のヒントを見つけ出すことを目指します。
基本情報
日時: 2024年11月29日(金)20:00~21:00(終了後に延長して質疑応答など行う可能性があります)
場所: オンライン
費用: 無料
講師
吉田 塁
東京大学 大学院工学系研究科 准教授/東京財団政策研究所 主席研究員。
専門は教育工学(ファカルティ・ディベロップメント、生成AI、アクティブラーニング、オンライン学習)。主な著書・訳書に「学習評価ハンドブック: アクティブラーニングを促す50の技法」「博士になったらどう生きる?」などがある。これまでにアクティブラーニング、授業設計や評価に関する研修・講演を数多く行い、高い評価を受けてきた。また文部科学省「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関する検討会議」の委員として、初等中等教育段階の生成AIの利活用に関するガイドラインの検討にも携わっている。